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横浜エリアの不動産で資産価値の落ちにくいエリアって?
横浜エリアの不動産で資産価値の落ちにくいエリアって?
そんなテーマを掲げてはみましたが、あらためて考えてみるとなかなか難しいテーマです。
基本的には、建物は年数が経つと評価が下がっていくのは場所を問わずなので、土地の評価が下がりにくいところ、
ということになります。
土地の評価について考えてみると、その場所にどれだけ需要があるかという、土地の人気度と言い換えることができるでしょう。
横浜エリアで言えば、横浜駅周辺をはじめとして、人気が高いエリアはいくつかございます。
将来的にも、横浜エリアで横浜駅周辺の人気が高いのは変わらなさそうです。
ただ、これからどれだけ伸びていくか、という面からみると、その周縁部だったりが伸びしろとしては高いのかなとも最近は思ったりしています。
コロナ禍や働き方改革の影響
折しも、このコロナ禍や、働き方改革により、商業地の需要の有り方も大きく変わってきています。
全くオフィスがいらなくなるということもないのでしょうが、在宅勤務なども大分、一般的になってきて週に1,2回、あるいはそれ以下しか出社しないでも仕事が成り立つ、職種によってはそんなこともあるようです。
都内から、横浜や湘南エリアへ住まいの拠点を移したり、という傾向があるみたいです。
それによって、横浜、湘南の相場も全体的に上がってきたという感じがあります。
今後の展望
時代の流れ、人の考え方の移り変わり、それはなかなか読めないものです。
あくまでも、予想の域をでませんが、都内に一極集中という傾向が弱まり、相場についてその流れはしばらく続くのではないでしょうか。
ただ、都心が日本の中心であり、その周縁部の一つである横浜の住みやすさはしばらく変わらなさそうです。
じゃあ、その中でどこ?となるのですが、特に人気が高い(=高い)エリアは、既に価格も高く、資産価値が落ちにくいから、じゃあそこを買おうという感じでもないかもしれません(いえ、それでも買える人は世の中にはいるんですが)。
そんな相場の状況もあり、横浜の中でも、人の移動があり、駅チカだけでなく、もう少し値ごろ感があり、駅から徒歩15分、20分、あるいはバス便で広い家を選ぶ人も増えてきていると感じます。
駅からちょっと離れた分、お庭が取れていたり、部屋数が多くとれていたり、その分のメリットも十分にあると感じて頂けているのではないでしょうか。
働き方の多様性、考え方の多様性が進むことにより、今までのように、この地域なら間違いない、というのが言いづらくなってきています。
でも、裏を返すと、自分が住んでみたい、こんな場所でも良いかもしれない、そんな自分の意志で住む場所を選びやすくなってきたのかもしれません。
そしてその結論は・・・
私の、あくまでも個人的な考えですが、この場所なら間違いない、そういう選び方ではなく、もっと自分が住んで楽しいと思えるか、そんな選び方をしても良い、そんな時代になってきていると感じます。
まあ、これも横浜エリアという、首都圏にありながら、横浜というイメージと便利さを兼ね備えた街だから言える部分は大きいと思います。
結論として、このエリア、と具体的な場所を挙げる形にはなりませんでしたが、なんとなく、不動産屋さんが思っている相場観、感じて頂けたでしょうか。
え、これでおしまい?と思われた方は、こちらの記事もどうぞ。
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