定年退職後、住宅ローンを払える自信がない・・・ | 横浜の不動産はセンチュリー21マイホーム
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定年退職後、住宅ローンを払える自信がない・・・
まず、人生の中でいつ、どのくらいお金が必要になってくるか、ざっくりと向き合ってみましょう。
ご年齢、ご年収、ご家族構成、現在の預貯金などで大まかなライフプラン表も作成しております。
私自身も、最初はこのままだと、67歳で預貯金が底を尽き、行き詰る、そんな結果でした。
それでも家を買うに至ったのは、そこで家を買わずに賃貸でいることの方がリスキーだと思ったこと、
そしてやっぱり家が欲しかったこと!
幾ら足りなくなるかが見えれば、対処の仕方もあります。
1.固定費の見直しで家計改善
スマホ代を見直したり、生命保険を見直したりで、貯蓄のできる家計体質に改善
2.使うお金をしっかり管理。カード決済はとっても便利。便利ということはお金が出ていくハードルが下がること。
使うお金を、現金や、チャージ式の支払い方法で月単位、あるいは週単位で管理してみては。
衝動的な外食や、コンビニでの無駄遣いが多かったことに気付くかも。
3.貯蓄できるようになったお金の一部を、iDeCoや、株式で運用。
投資はギャンブルではありません。物価や貨幣価値も変動することを考えると、貯蓄だけというのは安心に見えて、行動しないリスクを抱えることでもあります。
特にiDeCoは節税効果も高く、オススメです。その年に積み立てた分は小規模共済等掛金控除となり、その額に対応する税金が還付されます。iDeCoの選択商品の中には、定期預金もあったりするのでそんなところから始めてみるのも一つ。(※注 60歳までは原則、取り崩せません)
4.もらえる年金をしっかり把握しておく。
年金、これだけなの?と思うところからがスタートになるかもしれませんが、それに向けてどう貯蓄、運用をしていくか、そのために何歳まで働くべきかを考えたり、あるいは、これを機に、今すぐ援助を受けるかどうかは別として、将来的に相続で受け取れるであろう財産がありそうなら、一度、しっかり話し合ってみるのも大事です。
大事なのは、将来、こうなっていたい、というイメージを想い描くことで、そこに近づくための行動をとるかどうかです。
残念ながら、今の日本、対策なしで誰もがシアワセな老後を迎えられる訳ではありません。
ただ、こうありたい、と計画を立てそれに向かって進めば、無闇に恐れるものでありません。
幸せに暮らすための手段としての持ち家の取得、応援します!
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